9月13日 (Fri) ~ 23日 (Mon) 10:00 - 18:00
銀塩写真でしか表現できない写真の楽しさ、面白さを広く知ってもらうことで、次世代のためにも銀塩写真技術やフィルム、印画紙などを守って行く思いをつなげていくプロジェクト「ゼラチンシルバーセッション」の6回目として企画された展覧会の巡回展。国内外で活躍する写真家が「ベストプリント」をテーマに選んだ作品を展示。
参加写真家:市橋織江、笠井爾示、操上和美、小林紀晴、小林伸一郎、鋤田正義、津田直、中野正貴、中藤毅彦、ハービー・山口、蓮井幹生、平間至、広川泰士、三好耕三、村越としや、森本美絵
9月13日 (Fri) ~ 23日 (Mon)
10:00 - 17:30 *入場は17:00 まで。
60-70年代に日本各地を旅しながらとらえた風景の写真で高い評価を得ながらも、80年代初めに職業写真家に「終止符宣言」をし、瓦師となった山田脩二による個展。2013年5月と7月に塩竈を撮りおろした作品と旧作を展示。
9月13日 (Fri) ~ 23日 (Mon) 10:00 - 18:00
塩竈フォトフェスティバル2011写真賞大賞の受賞作品展。障害を持つ父親の死後、家や街、家族や自分の中に、その痕跡を辿った意欲作。
倉谷卓 http://kurayatakashi.net/
9月23日 (Mon) 11:00 - 17:00
ひらま写真館、スナック ステラ、さらい(居酒屋)、公民館本町分室、ホテルグランドパレス塩釜1Fラウンジ
これまでの塩竈フォトフェスティバル写真賞大賞の受賞者をはじめとする気鋭の若手写真家5名が、新しいポートフォリオを持ち寄り市内各所で発表。
参加写真家:天野裕氏http://yujiamano.com/、阪本勇http://d.hatena.ne.jp/sakamoto-isamu/、嶋田篤人、藤安淳、矢野巌
9月13日 (Fri) ~ 23日 (Mon) 10:00 - 18:00
塩竈在住の方々にご提供いただいた震災後の記録写真、昔の塩竈の写真などを展示し、震災から2年半年が経った今、あらためて「写真」を通して当時と向き合い、未来の塩竈を考える。
9月14日 (Sat) 10:00 - 17:00
東京カラー工芸社(TCK)の名プリンター・小野ヨシ子さんの指導で、フィルムからアナログプリント体験ができます。現像済みのネガフィルムをお持ちいただき、その場で四切サイズ(254mm×305mm)のプリントをしていただき、額装も行います。
【参加費】2,500円(額付き)
【参加人数】20名 *要予約 022-362-3556(尚光堂)
9月21日 (Sat) 13:00 - 17:00
RCプリント
9月23日 (Mon) 10:00 - 16:00
バライタプリント
暗室でのプリントを自分で行う楽しみを知るワークショップ。
どちらか1日でも、両日参加でもOKです。
【参加費】
RCプリント 4,500円
バライタプリント 6,000円
【参加人数】
各4名 *要予約 022-362-3556(尚光堂)
【持ち物】
●現像済モノクロネガフィルムとベタ ※フィルムの本数に指定はありませんが、プリントは1~2点制作予定です 。 ●RCプリント参加者はプリント持ち帰り用バックもしくは袋。 プリントサイズは四切です。 ※バライタは乾燥に時間がかかるため、プリントのお渡しは翌日以降になります。尚光堂店頭でのお渡しか郵送(着払い)にて対応させていただきます。
【講師】
武井礼美
2010~2013年、東京浅草で平間至が主催するレンタル暗室&ギャラリーPIPPO店長。現在は長野県安曇野市にて作品制作に取り組む。
9月13日 (Fri) 18:30 - 19:30
今回塩竈を撮りおろした山田氏が、60年代〜80年代にカメラに収めた日本全国の風景、また、今回の撮影を通じて感じた塩竈の風景について展示作品の前で語るギャラリートーク。
9月13日 (Fri) 20:00 - 20:30
2011年塩竈フォトフェスティバル写真賞大賞を受賞した倉谷氏が、展示作品「カーテンを開けて」について、展示作品の前で語るギャラリートーク。
9月14日 (Sat)、15日 (Sun)、21日 (Sat)、22日 (Sun)、23日 (Mon)
10:00 - 17:30(入店は17:00まで)
フォトフェス恒例!各種塩竈スイーツを楽しめるカフェ。