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塩竈フォトフェスティバル2018、会期決定!

2017.6.2

塩竈フォトフェスティバル2018、会期決定!
2018年3月7日(水)ー18日(日)

ポートフォリオレヴュー・写真賞は、3月17日/18日です。

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SGMA写真部を発足します!

2017.5.26

news170526

 塩竈フォトフェスティバルは、平間至を顧問とするSGMA写真部を発足いたします。
写真を楽しむこと、塩竈を中心にした宮城の魅力を伝えること、参加者同士の交流を目的とします。
写真の技術は問いません。初心者の方も歓迎です。
不定期ですが、隔月くらいでゆるゆると活動していきながら、来年のフォトフェスティバル開催のタイミングで作品を発表できたらと思います。

第一回目は7月17日(月)18:00〜(飲食代のみ)

塩竈の居酒屋で、顔合わせをしながら今後の活動についてお話ししたいと思います。
申し込みはこちらまで→ http://qq3q.biz/DFOH
ご応募お待ちしています!

※写真は今年の3.11関連イベントで塩竈で行われた、平間至ワークショップ「写真で伝える」の様子

SGMA 3.11 塩竈イベント
平間至ワークショップ「写真で伝える」
→定員に達しました

2017.2.14

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 塩竈フォトフェスティバルは、2012年から「写真と記憶」に関わるイベントを3月11日前後に行ってきました。東日本大震災を経て、私たちは写真が私たちの記憶や思い出と密接に繋がる大きな力を持つことを改めて思い知り、トーク、展示などを通じて、その力や可能性を考えてきました。

 5年目を迎える今年からは、「未来に向けて、写真は何ができるのだろう」という新たなテーマに向き合おうと思います。その第一歩として、3月12日に、塩竈フォトフェスティバル実行委員長でもある写真家・平間至によるワークショップを開催します。塩竈市の写真館に生まれ、「NO MUSIC, NO LIFE」を始めとする数々のミュージシャンの撮影などで新境地を開いて来た平間至が、富士フイルムの上野隆さんを迎え、自らの経験から培ってきた、とっておきの写真術をお伝えします。

「写真がどんな特性を含んだメディアなのかをわかりやすく話します。カメラの性能が発達したことやデジタル化したことによって、カメラを扱えることが特権的なことではなくなった今、写真は何が出来るのかを考えたいと思います。他の表現メディアと比べ、敷居が低い分、やり始めてからの迷いも出やすいので、だれも教えなかった写真の基本を伝えます。写真は、時間と空間をこえて、人をつなげ、人を動かすことができます。そんな写真のために僕がしてきたこと、そして、震災後から考え続けてきたことを、初めてこのワークショップで伝えていきたいと思っています。」

 写真術を学ぶだけではなく、写真について話し、考え、楽しむワークショップです。未来に残したい、大切な人、かけがえのない瞬間、愛おしい場面を自分らしく表現する方法を皆さんと一緒に探していきたいと思います。未来へ向けて、これからの写真をスタートする第一歩を、ここから初めてみませんか。

【開催概要】

開催日:2017年3月12日(日)
場 所:尚光堂
    〒985-0016 宮城県塩竈市港町1丁目1−11
    Tel. 022-362- 3556
定 員:12名程度
参加費:8,000円(昼食代込)
*プリント代は各自にてお支払いください。
プリント代例:デジタルカメラからのプリント・2L版1枚120円。35ミリ/36枚撮り現像+L版プリント2000円弱
*講評会での発表は2Lサイズのプリントで行います *特別価格でご提供いただいております

主催:塩竈フォトフェスティバル実行委員会
協力:富士フイルム株式会社

<参加について>
●写真のキャリアは問いません。自分らしさを出す方法を探していらっしゃる方には、特にマッチする内容ではないかと思います。
●富士フィルムのデジタルカメラ「Xシリーズ」を貸出しいたします。「Xシリーズ」の開発に携わってきた富士フィルム株式会社の上野隆氏をゲストに迎え、使用方法のレクチャーを行います。ご自分のデジタルカメラ、アナログカメラをお持ちいただいても構いません。
●屋外での撮影がありますので動きやすい服装でお越しください。
●雨天決行です。

<参加申し込み>
shiogamaphoto@gmail.com
Tel. 022-362- 3556(尚光堂)
*参加費は、当日、現金でお支払いください。


<スケジュール>
3月12日(日)
09:45 受付開始(尚光堂)
10:00 レクチャー「記憶と表現」平間至
12:00 ランチ
*塩釜市内のお店で、参加者と平間、上野氏、スタッフでの会食形式
13:00〜13:45 レクチャー「カメラの使い方」富士フィルム株式会社・上野隆氏
14:00〜15:30 フォトウォーク
*カメラの持ち方、構え方、被写体、自然光のとらえ方や活かし方などについても、撮影しながら学びます。
現像・プリント・セレクト
17:00 講評会(尚光堂)
*撮影した写真を現像し、枚数を絞り、発表。平間による講評。意見交換。
18:00 終了

<プロフィール>
平間至 ひらまいたる
宮城県塩竈市出身。躍動感のある人物撮影で、今までにないスタイルを打ち出し、写真から音楽が聞こえてくるような作品により、多くのミュージシャン撮影を手掛ける。2006年よりゼラチンシルバーセッションに参加。2008年より「塩竈フォトフェスティバル」を企画・プロデュース。2009年よりレンタル暗室&ギャラリー「PIPPO」をオープンし、多彩なワークショップを企画する等、フィルム写真の普及活動を行っている。 2012年より塩竈にて音楽フェスティバル「GAMA ROCK FES」主催。2015年、三宿に「平間写真館TOKYO」をオープン。

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ポートフォリオレヴュー写真賞受賞者決定

2016.3.20

<大賞>
・北田瑞絵「一枚皮だからな、我々は。」
<特別賞>
・甲斐啓二郎「Shrove Tuesday」「手負いの熊」「骨の髄」(3つで一作品)
・竹ノ谷浩樹「PICNIC」
<ニコン賞>
・東海林波王「然らば」
<マンフロット賞>
・森川英里「Birth」
・新井晃平「鏡像の街」

受賞者のみなさん、おめでとうございます!大賞の北田さんには写真集制作の権利が授与されます。そして、たくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました!


各イベント情報を更新しました!

2016.02.15

塩竈フォトフェスティバル2016の各イベント情報を更新しました!
Eventページからご覧ください!


ポートフォリオレヴュー応募要項発表!

2016.02.06

詳細はこちら


塩竈フォトフェスティバル2016ポートフォリオレヴュー
開催日程決定!

2015.12.29

2008年にスタートし、今回で第5回を迎える「塩竈フォトフェスティバル ポートフォリオレヴュー」は、日本最大級・東北最大のレヴューです。
1日目は、第一線で活躍する写真関係者に自分の作品を見せながら1対1で講評を受けるポートフォリオレヴューを行います。参加者40名×レヴューワー8名。2名以上のレヴューワーの講評を受けることができます。
レヴューの中から選出された5名は、2日目の公開審査に進みます。公開審査後の審査会で、受賞者を決定します。大賞は写真集制作です。
写真集を発行し、さらに多くの人に見てもらうチャンスをつかんでください。
★詳細は1月20日前後に発表します。


開催日程
3月19日(sat)10:30~16:30 ポートフォリオ・レヴュー
3月20日(sun)10:30~12:00 公開審査
        13:30〜14:00 写真賞授賞式
会場
塩竈市公民館本町分室・塩竈市杉村惇美術館 大講堂
宮城県塩竈市本町8番1号 【Map】

写真賞
大賞 写真集制作(1名)
特別賞(塩竈賞) 塩竈名産品詰め合わせ(2名)
他の賞については1月末に発表

レヴューワー(講評者)
50音順
菊田樹子(インディペンデントキュレーター)
平間至(写真家)
他のレヴューワーについては1月中旬に発表

応募資格
プロ・アマ、年齢不問。写真のジャンルやテーマも一切問いません。自分の写真についてレヴューワーの意見を聞きたい方、写真集出版に興味のある方のご応募をお待ちしています。

応募締切
2016年2月27日(土)*当日必着

お問い合わせ
e-mail:shiogamaphoto@gmail.com

塩竈フォトフェスティバル2013 写真賞大賞受賞作:
写真集発行!

2015.06.30

塩竈フォトフェスティバル2013 写真賞大賞の副賞である
写真集「Medium」が発行となりました。
受賞者の篠田優さんにとっての初めての写真集です。

装丁:イヤマデザイン
テキスト:大日方欣一

詳細はこちら

2016年3月
塩竈フォトフェスティバル2016開催決定!

2015.04.01

塩竈フォトフェスティバルの第5弾の開催時期が、2016年3月に決定しました。5回目を迎えるにあたり、新しい試みにもチャレンジすることにしました。紹介は、追ってこのサイトでご紹介していきます。お楽しみに!