Shiogama
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塩竈(しおがま)の紹介

交通

東京より約2時間
(東京駅→仙台駅 東北新幹線はやて1時間41分、仙台駅より塩釜駅 東北本線16分)

みなとまち

塩竈市は宮城県のほぼ中央、仙台市と日本三景で知られる松島との中間に位置する。現在の人口は、58,151人(推計人口、2007年11月)。 古くから、「奥州一の宮鹽竈神社」の門前町として、また、みなとまちとして栄えてきた。 はじめは陸奥の国府多賀城への荷揚げ港として、藩政時代には伊達藩の港として、明治以降は国内有数の港湾都市として、また、近代になってからは近海・遠洋漁業の基地としても発展してきた。

マグロと寿司

「日本有数の生鮮マグロの水揚げ港」に代表されるように、新鮮な魚介類が豊富にあり港町独特の食文化がつくられている。 かまぼこなど練り製品の生産量は日本一を誇る。また、1k㎡当たりのすし店の数も日本一。 みなとまちで暮らす地元の人々の海の幸へのこだわりに育まれ、それぞれのすし屋が特長を持ち、新鮮さと美味しさを競い合っています。

日本酒

塩竈神社の御神酒として各蔵元の杜氏が腕を競った歴史もあり、塩竈には浦霞や於茂多加男山など銘酒の蔵元がある。

参考Webサイト